病気と体臭

わきの下の汗にも注意して、頭皮の手入れもしっかりしているのに、体臭が気になるというのであれば、一度肝臓の病気を疑ってみる必要があるかもしれません。人間の体臭はいわゆる脂質系、タンパク質系、糖系の三種類があるといわれています。

このうち、タンパク質系の体臭は、肝臓病が原因で引き起こされる可能性が高いといいます。肝臓は、栄養素を分解吸収する器官ですが、同時にそこに含まれているにおい物質を、体外に排出しています。しかし、肝機能が低下すると、本来ならば排泄物と一緒に体外に出されるはずの悪臭物質を、血液中に取り込んでしまうのです。

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肝機能の低下は、肉体を構成している細胞の新陳代謝が上手くいっていないということです。睡眠時間が極端に少なかったり、生活の中でストレスを抱えていると、徐々に肝機能は弱まっていきます。肝腎要という言葉がありますが、肝臓は身体の生化学工場のような役割を果たしています。具体的には解毒や栄養素の合成を司っているため、肝臓の弱体化は、身体全体に悪い影響を与えます。

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臭いをかぎ分ける機能の低下により悪臭物質を体内に取り込んだままになります。それが血液中に溶け出し、肺に送られるとひどい口臭を伴う症状があらわれ、皮膚の表面に運ばれると、汗と混じり合い不快な体臭が発生させます。

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体臭の話をするとき、つい手っ取り早く、消臭剤を使うことや、においを抑え消すことに夢中になってしまいます。しかし、不健康な生活をしているという自覚があるならば、まずは何か病気を発症しているのではないかと疑う必要があります。そちらに注意を向けず、表面的に取り繕うことばかりを考えていると、いつか深刻な肝臓の病気を抱え込むことになりかねません。
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