ワキガ治療について

ワキガの悩みの深刻さは、当事者に話を聞くとよくわかります。特に発汗量の増える夏場に向かう時期は、様々な方法でにおいを抑えているようですが、対処療法ではなかなか防ぎきることは出来ません。ワキガの原因は、肉や乳製品を多く摂取することによって発生するケースもありますが、どちらかというと遺伝的要素が大きいようです。

専門学校ガイド|仙台リゾート&スポーツ専門学校

ワキガはもって生まれた体質であり、容易に治すことはできません。そもそもワキガの原因はアポクリン汗腺から分泌される汗が原因です。アポクリン汗腺があるのはワキの下だけではありません。耳や足の裏、性器などの部分にも集中しています。ワキガがひどい人の場合、夏場だけでなく季節を問わず、常に不快なにおいを漂わせ、周囲の人々にも迷惑をかけてしまうことがあります。

美容整形 仙台

さて、問題のワキガですが、その治療にはいくつかの方法があります。抜本的な治療法としては、やはり手術療法が一番でしょう。もっともよくおこなわれている術法としては、メスや手術ばさみで、皮膚をアポクリン汗腺ごと除去してしまいます。最近ではその部分の脂肪吸引をおこなったり、超音波メスを使用する方法もあります。いずれにせよ、においの元となるのはアポクリン汗腺からの分泌液ですので、それを取り除くことによってワキガを治療するのです。しかし、身体にメスを入れますので、やはり術後は衛生管理に十分気をつけ、化膿したりなどのトラブルを避けるよう生活する必要があります。

必要書類《病気の場合》 | 東北大学生活協同組合

比較的軽度のワキガであれば、ボトックス注射を用いる治療法を選択するのもよいでしょう。この治療法は、患部にボトックスを注入して、発汗を一時的に止めます。汗腺を除去するわけではありませんので、抜本的な解決にはなりませんが、かなり状態が改善されるという報告があります。

いずれにせよ、ワキガは当人にとってはかなり深刻な問題です。しかし、それを気にするあまり、さらにストレスを募らせるのは好ましい状態ではありません。結果的に、さらにワキガの症状をひどくしてしまう場合もあるからです。最近のクリニックでは、極力身体に負担を掛けず、施術をおこなう方法の研究がなされています。もし、ワキガの問題が自身の生活において、相当深刻な気がかりになっているのであれば、思い切って手術を受けた方が精神衛生上よいと言えるでしょう。
?>